三十路は、お肌の曲がり角

アラサーを過ぎたあたりから、お肌の質感が今までと違う気がしてきた。朝起きても、何だか肌がカサカサして、どんよりしている。

元々、ぽっちゃり体質で、てりてりとした明るくツヤのある肌質が自慢だった。ニキビも無く、悩みといえば、少々赤ら顔な事ぐらい。それも直ぐにコンシーラーで隠せる程度のものだった。正直、二十代の頃は、あまりお肌のことなど意識していなっかた。それが、突然どうしてしまったんだろう。ハクアージュの効果

おとなニキビとでもいうのか、皮膚の表面に、ぽつぽつと、赤い炎症が出来る様になった。吹き出物が、顔面一面に、爆発するかのように、いたるところに、出来てしまっている。薬を塗っては、炎症を抑え、洗顔後の化粧水と美容液を、お高いものにしても、あまり効果は無かった。というよりは、治っては、再発し、治っては、出てくる。いつしか、私は、吹き出物と格闘する様に、悩んでいった。自分の頬っぺたや、鼻の頭にプチっと出来た、炎症を観る度に、鏡をぶっ壊したい衝動にすら駆られた。ある日、思い悩むより、病院へ行こうと、皮膚科に行った。

先生に相談すると、ビタミンEの薬(トコフェロール)を処方してくれた。今まで、自分はたかがニキビぐらいで、病院など必要ないと思っていたが、薬を飲み始めて、一週間後ぐらい。見る見るうちに、顔中の炎症が引いて行った。そして、色々と皮膚科医に相談する様にもなった。

ちゃんと日ごろから情報を集めて、十分なケアをしている人と、全然何もしなった人では、10年後に差が出てしまうらしい。女性にとって、お肌は永遠に自分の理想の肌であってほしい。お化粧で隠す以前に、スッピン美人でいられたら。どれだけ自信がつくことやら。このお肌の曲がり角も、ゆっくりにできるよう、努力せねば、と思った。